クソデブエセ関西浪人底辺の落書き帳

デブがなんか言ってんな〜くらいに思ってください

底辺エピソード その3

こんばんはみなさん。悲しいとむちゃくちゃ食いますよね。お腹空いてなくても。もしくは逆とかありますよね。デブです

今日は毒親具合について語っていこうと思います、掘り起こせばたくさんあると思うので、思い出したらどしどしこの話題については書いていこうと思います。

私のお母さんは物心ついた時からとても厳しく私は怒られた記憶しかありませんでした。だから3歳くらいの頃からすでにまま嫌い。ぱぱが好き早く帰ってきて無理こんな親。って泣きながら叫んでいました。私の家庭では手をあげるかわりに言葉でイジメ倒そうという教育方針なので、実際にぶたれたり蹴られたりしたのは三度ほどです。私の母親は理不尽なことでよくキれてヒスるので、子供の頃から父と影で鬼とあだ名をつけていました。そして、今でも父と2人きりになると「もう何年も一緒におるから分かるやろ、適当に聞き流しとき、言い返したらあかんで」と言われます。私も父も自分は間違ったことをしていないのに母の気に入らないことがあるとすぐ怒られます。

私は母親が間違ったことを言ったり厳しく縛り付けたりしているのを小学生、中学受験の時に気づきました。その時にそれまでのことが積み重なり、語彙力が高まったこともあって、これは違うやろみたいな感じで言い返すことが多くなりました。母親と口喧嘩が増えました。そして当時の塾では両親に感謝しなさい、勉強できる環境を作ってくれていることに感謝しなさいという方針だったので、私が言い返すことをチクッて、全生徒の前で私が怒られることもありました。塾の先生は毒親具合には気づいてなかったようで… 私は鬱憤も重なった小6の大事な時期にだんだん勉強がめんどくさくなり、1日に机に向かって10時間いることも苦痛となり、もともとそれまで偏差値が高く第一志望校も受かるだろうと調子乗っていた結果、サボりました。サボると言うか寝る。現実逃避ですね。私は小学生の時から漫画、ゲームは一切禁止されていたので、テレビを見ていました。(なぜかテレビの紳助さんやさんまさんが司会のバラエティーは見ることを許されていましたが、クレしんやロンハーはダメでした。ヘキサゴンばっか見てました) 中学受験言うたって小学生。一度現実逃避を覚えるとなかなか以前の勉強習慣に戻るのは厳しい…1日12時間から10時間、しまいには6時間と勉強時間は減っていき、第4志望の女子校に進学することとなりました。第4志望の女子校は英語に力を入れており塾なしでも国公立大に進学させるといういわゆる自称進学校(爆笑)でした。学生生活はとても緩くてめちゃくちゃ楽しかったですけど。笑笑 まず中1の時から「塾代をドブに捨てたんだわ!お前には塾に通わせない。国公立大になんとしてでもいけよ。」と言われていました。受験勉強の終わりたての中1。可愛い可愛いJC、勉強疲れてるやん。それまだ大学とか知らんやん?ってなりながらも当時は私自身親のことを信じていたので、割とまじめにコツコツと勉強していました。それから高2、3です。ここもまたサボり癖というものを覚えてしまうんですね。今度は何かと言いますと、私のいるお友達のことを貶すんですよ。その子は頭いいの?良くないの、なんで付き合ってるの?と聞いてきます。だるくね?私が友達と遊ぶときは顔と名前をしっかり把握して許可を得ないとダメでした。他は彼氏は絶対作るな、門限は夜の5時、とか色々です。

私はなんとなくでいきてきたのかなあ。私の気持ちとかあるんかなあ。なんか分からんくなってきました。母親のレールの上を歩かされて、自分の意見を言うとヒスられて…しんどいです。よくまわりから、毒親から逃げればいい進学は県外にすればよかったのにと言われます。もし私が県外の国立大に進んでいたとしたら、通わせるか母親がついてきていたかのどちらかでしょう。過保護の過干渉でしんどいです…

一生ついてくるでしょう。ネットで見たら毒親とは絶縁するしか方法はなさそうです。大学に通わせてもらっている以上理不尽なことからは耐えなければいけません。最近では、母親の思い通りにならないとすぐ「お前は発達障害!」といってきます。馬鹿の一つ覚えか?というくらいです。ほんまにしんどいです。

子は親を選べません。私が中学受験をした理由もお前はバカでバスだし運動もできないし残された道は勉強しかないと口すっぱくいわれたからです。でもそれは真実だし、勉強することに無駄なことはなかったから良かったとは思います。しかし、私はこのような育て方をされてきたから自己肯定感というものがありません。自信も無いです。カウンセリングの先生にもあなたの母親はおかしいといわれましたが、相談したからといって何も変わりませんでした。私の立場は家畜の豚でした。豚に餌あげないとなあと母親は私にご飯を作るときにいつも言います。おい豚とかいわれます。小学生のころから同級生男子にそのように呼ばれていて苦痛だったのに親からもそれを言われて割と悲しかったです。しんど。

容姿や中身のことを散々悪く親に言われて育ってきたのでもう慣れました。今の彼氏はずっと私のことを肯定してくれるし、的確なアドバイスをくれるから、この人がいいなあと思います、私に自己肯定感をくれた人です。

私の親は悪いところはめちゃくちゃあるけど良いところもあるし、感謝はしていますが、こういびられることはやはり辛いです。今思うと褒められたことはほとんどないです。私はその分周りの人に恵まれていると思います。みんなには感謝しています。ありがとう

心がしんどすぎて支離滅裂な文章になってしまいましたごめんね。