クソデブエセ関西浪人底辺の落書き帳

デブがなんか言ってんな〜くらいに思ってください

私は醜形恐怖症

いやお前言うなクソっていわれるかもしれません、ごめんなさいここに関しては。

 

今日は私の顔や体型などの見た目について語っていこうと思います。

私は物心のついた頃からブスデブ!って親から散々言われて今まで育てられてきました。後から聞いたのは蝶よ花よで育てられてきたら勘違いブスになって大人になってから恥をかくからという理由でした。しかし、私の昔の写真を見て納得しました。お世辞で可愛いとも言えないほどのブスでした。髪の毛は貞子ライオンみたいにボーボーに生えていて、目と鼻と口が→(一___-)のような感じですごいブスでした。笑う。両親の悪いところ詰め合わせお得セットみたいな顔でした。私ってこんなブスなんだ。と病みました。時は経って、小学生。私はぽちゃぽちゃとしたおデブさんブサイク小学生でした。まあそりゃ男子にからかわれました。名前も知らない男子に、「お前なんて名前だっけ?あ、豚!」と呼ばれる日々を過ごしました。怖くて怖くてたまらなくて、髪型を貞子ヘアにしました。周りの目が怖く、私の容姿について笑ってるんだ……と毎日泣いていました。辛かった。なんでこんなブス?私だってこんな容姿に生まれたくなかったとずっと悩んでいました。当時は整形手術が今ほどオープンではなく、なによりダイエットをして多少マシかな……?程度にかえるくらいしか出来ませんでした。ダイエットは成功しましたが、そこから受験勉強がはじまり、食事時間が不規則となって、ぶくぶくリバウンドしました残念!時が経って中学高校。私は両親に多少レベルを落としても女子校に入れてくれたことに感謝をしています。最初はこんなブスだしデブだから友達できるか心配だなあと不安でいっぱいでしたが、友達がたくさんできました。そして問題発生。私はいつまで経っても"""引き立て役"""のままでした。隣の友達はとても可愛く、どこにいってもイキスギの隣の子可愛いね。イキスギは……いらない!みたいな感じでした。せっかく友達もできたし部活も入ったり勉強も頑張ったりして、容姿のことをあまり考えずにいれたのに、そこでもまた比べられてしまいました。可愛い友達と撮った写真。私だけがブスでした。最近、整形手術の漫画をパラパラと読んでいたのですが、そこでは「なんで?なんで?そんなに可愛いのよ」と主人公が美少女である妹に八つ当たりをするシーンで、妹が「お姉ちゃんのコンプレックスを私にぶつけないでよ」と答えていました。私はそのシーンがささりました、同じような経験があるからです。本当に美少女の友達に「なんで?なんで?そんなにかわいいの😭私なんでこんなにブスなんだろう」と言って「知らない。」と冷たく言われました。すごく申し訳なかった。その時の私は醜く、自分の顔について悩んだことないんだ。だって可愛いもんね。仕方ないよ私ブスだし。と考えてしまったところもありました。とても辛かった。私はなんでこんなブスなんや。常に考えていました。

 でもね、自分の顔が100大好きな人って本当はいないと思うんだよ。何かしら好きじゃないとこはあるんじゃないかな?と最近は思います。「○○ちゃん可愛いよほんとに」って友達にいうといや実は鼻のこういう所が嫌、目のこういう所も嫌、など詳しく言われました。他人から見たらそれらはとても魅力的で憧れる部位です、自分から見た顔と他人から見られる自分の顔なんて違うし、個々で感性なんて違うし、一概に言えないですよね。

男性諸君、オバハン達が何気なく放った言葉、私はその言葉で心が何回折れてきたか知ってますか?鏡を見るのが怖くて家中の鏡を伏せたこと、外に出るのも怖かったことなど知る由もないでしょう。何気無い言葉でも私は一生覚えてるからな。