クソデブエセ関西浪人底辺の落書き帳

デブがなんか言ってんな〜くらいに思ってください

無能日記

 これを書いているということはまだ終わってはいないのだろうか。

 2022年も半分が終わったが、上半期はあっという間だったなあと感じる。結局自分は時間を無駄にして無駄にしていままで居座ってきたなと。最近、自分の無能さ不器用さに思いやられる。そのうえ病気しがちなので救いようのないデブに成り下がってしまった。夜寝る前に、「もし親が亡くなったらどうしよう」、「もし隣にいる夫に先立たれたら?」等と言いようのない不安に包まれる。何もしてなくても涙が出てしまう。勤務中は涙が出ないように一生懸命堪えている。さらに、※臭いし、デブいし、デカいし、トロいし、本当に終わってる、被害妄想が止まらない、被害妄想というか事実だからもっと怖い、本当に他人にどんなけ迷惑かけたら気が済むんだろう。ごめんなさいでいっぱいで死にたくなっている。家で一人にいるときは大声を出して泣いてしまう。泣いても誰も迎えにこない。誰も解決しない。自己責任。こうなってしまった自分が悪いのに。自分が嫌で本当に死にたい。

 自分が無能だということに気づいたのは幼稚園に通っていた頃である。普通の子ができることが全くできなかったのである。体育とか運動系は得手不得手があるから自分でも気にしていなかったが、折り紙だったりあやとりだったり、ふとしたアレ?なんで?と思った出来事が積み重なって、自分は本当に何もできないんだなと悟った。でもその頃はまだ若かった。親も自分の子供が発達障害かどうか必死に病院に行って調べたが、ただの健常無能者であることが分かった。無能具合が同級生に比べてダンチであることは明確であった。そのため、親は私に「あんたは何もできないんだから勉強しなさい」と言った。ずっとそう言われて20年育ってきた。すると、出来上がったのはなんだと思う?""※知識だけついた手が動かない無能モンスター""である。子供の頃は、無能だからしっかり勉強しよう知識を蓄えようと謎のモチベが保たれていたが、いざ自分が社会の場に参加するようになって気づいた。モンスターであると。そして、精神的にも経済的にも両親に依存していたことに気づいた。勉強しなさい→将来の進路ルートを全て親の言う通りにしてきた無能モンスター。自己決定が恐ろしく不可能なゴミ人間の誕生である。どうすればいいの?が増えた。苦手だということも増えた。無能を有能までは行かなくても少しでも能に変えようと努力する。しかし、思うように結果がついてこない。他人に迷惑かけかけドデカモンスター爆誕

 マイナス思考で沈みがちの私には現状を変えようと努めるものの、"もう消えたい"という感情で脳が支配される。自分のガイっぷりには飽き飽きしているので、ミスを起こさないように細心の注意を払う。でも上手くいかないのが現実である。何もしていなくても何も考えていなくても、涙が止まらない、気が付いたら泣いているやばい。無意識のうちに電車に飛び込もうとしたり(迷惑かけるから絶対にしないけど)、野菜を切るみたいに自分の首も切れたらと考えてしまったり、精神的によろしくないことが分かった。この自分の無能ドデカモンスター具合に呆れてしまった。もしこうなることが分かっていたなら、勉強なんてしなかったし、自分が生きていける道を全力で探していただろう。生きる価値がないとつくづく感じる。生きたいと思っている人に命を提供したいと。こんなに多大な迷惑をかけている私は申し訳ない気持ちでいっぱい。消えたいと…

    こういうことをインターネッツに書き込んでいる時点でまだどうにか生きたいと願っているのも事実。どうにかして、相手に迷惑をかけないように自立したいという希望を遅れた七夕としてお祈りさせていただく。

 

 ※臭い:私は今より痩せている頃から多汗症でかなりの汗っかき体質である。普通の汗を大量にかくのと同時にストレス汗もすごくかく。このストレス汗はかなりきつく臭う。もちろん制汗対策はしているのだが、それを超えるくらい臭い。私は脇ではなく背中と額に大量に汗をかくため、他人はダイレクトに私の激臭に被害を被るのである。臭い。

 ※知識だけついた手の動かないモンスター:何もできないのにもかかわらず、頭の中で考えることはできるため、変に意見し質問してしまう、ゴミゴミアイデア無能モンスターである。それならば、知識がなくまっさらな状態で無能の方が、知らないから1から学ぶことができ、結果このゴミゴミアイデア無能モンスターよりもさらに上達することができる。ゴミ❗️